テレビのナショジオで、米国のアフガン最前線が、ドキュメント風に、流されていました。当たり前の戦地の日常と戦闘や非戦闘の映像が、流れ、現地の普通の庶民のアフガニスタンの方の地獄の戦場になるという日常が描かれます。, 何の罪もない普通の人々の日常が壊れ、無差別に老若男女が、戦闘に巻き込まれ、死んでいきます。, アフガ二スタンは、文明の十字路、かって、アレキサンダー大王の軍隊が、大唐帝国の軍隊が、戦火を交えた地でもあります。此処近年は、旧ソ連のアフガニスタン侵攻に始まり、イスラム原理主義タリバンの台頭、その後の米国の侵攻と、いまだに、戦争が、現役で続きます。, 産業もなく、資源もないこの最貧国のある場所が、世界史の地勢的な要哨であることの不幸です。戦争くらい庶民にとって地獄の不幸はありません。, かって、旧ソ連のアフガン侵攻以前のこのアフガンを訪れた写真家藤原新也氏は、このアフガンの土地を理想郷として表現されています。, このドキュメンタリーのアフガンでのタリバン掃討作戦に従事する若き連合国の兵士たちの日常は、かって、観た、現ロシア映画「アフガン」の、救いのない旧ソ連の兵士たちの日常と結末と瓜二つです。このロシア映画の内容が、まさに、本物の日常だったことがよくわかります。国は変われど、帝国主義の軍隊の持つ破壊力と、巻き込まれた植民地の民の不幸と、その帝国の軍隊の若者たちの不幸が、三つ巴の不幸の協奏曲を奏でます。, 次の国際紛争の舞台は極東とされています。ソウルに、東京に、ひょっとすると北京にも、核爆弾搭載のロケットが飛来します。様様な現代生活のインフラどころか、生存に最低限な生物学的環境さえ失います。, この不幸の連鎖の上に成り立つ世界の権力機構は、まさに、悪魔の代理人たちとしか表現使用がありません。, いきなり、押し込み強盗のごとく、襲われ、家族を惨殺され、財産を奪はれ、壊され、そして、盗人猛々しく己の正義まで主張する、そんな帝国の軍隊の侵攻を受ければ、1000年戦争も、自爆テロも必然になります。, そして、この悲惨な歴史の連鎖の現況が何処にあるか、現在、多くの庶民は、知っています。. 1979年 - 1989年のアフガニスタン紛争(アフガニスタンふんそう)では、アフガニスタンで断続的に発生している紛争のうち、1978年に成立したアフガニスタン人民民主党政権に対するムジャーヒディーンの蜂起から、1979年にソビエト連邦が軍事介入、1989年に撤退するまでの期間を扱う。 ソ連は、アフガニスタン政府の要請から侵攻したと主張し、アメ: リカは内政干渉だと非難した。 1980年 ――― アメリカなど西側諸国は、モスクワオリン ピック参加をボイコットする。 ソ連はアフガニスタン政府軍へ、アメリカは反政府ゲリラへそれ 実際のところ、グアンタナモに拘禁された人びとはどのように扱われてきたのだろうか。それをまざまざと伝えてくれるのが、2002年に無実の罪でそこに収容され、いまだ釈放されていないモハメドゥ・ウルド・スラヒ氏が、2005年の夏から秋にかけて執筆した手記である。 第95回 『地獄のアフガン』 このホームページだけが、俺の本音を明かせる場所だ。しかし、だからと言って、読む人は俺の味方ばかりではないのだから、誤解だけは出来るだけ避けたいと思っている。 アフガンで殺された、日本の青年のことだ。 Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. 概要 アフガン戦争. かつては、19世紀に起こったイギリスの二次にわたるアフガニスタン侵攻と、1919年のアフガニスタンとイギリスの戦争、すなわち三次にわたるアフガン戦争を指して言うことが多かった。 アフガニスタン紛争. グアンタナモ収容所 地獄からの手記 . ソ連がアフガニスタンに侵攻した理由を見る前にアフガニスタンはどこに位置しているのかを確認しようと思います! アフガニスタンがどんな場所にあるかを把握しておくだけでもソ連がアフガニスタンに侵攻した理由をより把握しやすくなるでしょう。 さて当のアフガニスタンは中央アジアに位置しています。 日本人は普通でしたら気にも留めないですよね。 地図に赤線が引いているところが、アフガニスタン! ~スタンっていう国が周りに多い!っていうのが率直な感想。この「スタン」は「国、地域」 … アフガン侵攻・元兵士に聞く ソ連軍はなぜ失敗したのか (2001/10/03 毎日新聞) 米政府は同時多発テロ事件の「報復」として、アフガニスタンへの軍事作戦を準備している。 1979年で起こったソ連によるアフガニスタン侵攻、このアフガニスタン侵攻はなぜ起こってしまったのか?その原因となった歴史の背景には当時冷戦状態だったアメリカが関係していた?当時の紛争によって起こった現在の内戦や子供たちの問題、その解決策についてご紹介します! 【ホンシェルジュ】 2003年にアメリカをはじめとする連合軍がイラクへ武力行使をすることで始まったイラク戦争。開戦の際に多くの疑問が持たれましたが、あなたはどれくらいご存知でしょうか?今だからこそ知っておきたいイラク戦争を関連書籍をご紹介するとともに解説していきます。 | Emmy(本の虫、歴史好きライター) 作者:モハメドゥ・ウルド・スラヒ 翻訳:中島 由華 出版社:河出書房新社 発売日:2015-11-19. 戦争くらい庶民にとって地獄の不幸はありません。 かって、旧ソ連のアフガン侵攻以前のこのアフガンを訪れた写真家藤原新也氏は、このアフガンの土地を理想郷として表現されています。 本書はGuantanamo Diary by Mohamedou Ould Slahi, edited by Larry Siems (Little, Brown and company, 2015) の翻訳である。, キューバ南東部に位置するグアンタナモ湾にアメリカの海軍基地がある。米西戦争後、スペインから独立したキューバ新政府によって、アメリカが租借することを認められたものだ。その後、ローズベルト政権時代の1934年に改めて条約が締結されると、アメリカ側の放棄、あるいは両国の合意がないかぎり、無期限に租借できると決まった。キューバ革命の成功のあと、キューバ新政権から返還を要求されるようになったのだが、アメリカはその条約を楯にし、グアンタナモ基地を使用しつづけた。, 2001年の9.11アメリカ同時多発テロのあと、このグアンタナモ基地内に設けられた収容所に「テロ容疑者」が大量に送りこまれるようになった。アメリカは、「テロとの戦い」の名のもとに、テロへの関与が疑われる人びとを世界各地でとらえ、グアンタナモに集めた。領土外のグアンタナモでならば、捕虜の人道的待遇を義務づけた国際条約は適用されないという見地から、事実上、被拘禁者を無期限に拘束することも、残酷な方法で尋問することもできるというのだった。, 実際のところ、グアンタナモに拘禁された人びとはどのように扱われてきたのだろうか。それをまざまざと伝えてくれるのが、2002年に無実の罪でそこに収容され、いまだ釈放されていないモハメドゥ・ウルド・スラヒ氏が、2005年の夏から秋にかけて執筆した手記である。その文章は、アメリカ軍の検閲によってところどころ黒く塗りつぶされているものの、いま、まさにグアンタナモの独房に入れられている人物の声であることもあって、たいへん貴重なものだ。, スラヒ氏は、ドイツの大学の学生だった1991年と1992年にアフガニスタンに渡り、共産政権との戦いのため、当時アメリカに援助されていたアルカイダの施設で軍事訓練を受けた。アルカイダとの関係はそこで終わったが、現地で知りあった数人と連絡をとりあうことがあった。さらに、妻の姉妹がアルカイダの重要人物と結婚していたから、義理の兄弟としてその人物とも連絡をとりあっていた。また、カナダのモントリオールに住んでいたころに通ったモスクには、時期は異なるものの、あるテロ未遂事件の犯人も出入りしていた。敬虔なイスラム教徒で、語学に堪能で、イスラム義勇兵として戦ったこともあるスラヒ氏の経歴は、アメリカ側にしてみれば、テロリストであることを疑うに十分なものなのかもしれない。しかし、彼がテロに関与した証拠はいっさいないのである。, スラヒ氏がモーリタニアの自宅から連れだされてから、今年でもう14年になる。彼は、何らかの罪状によって裁判にかけられることもなく、延々と尋問されるばかりの地獄のような日々を送ってきた。本書には、非人道的な扱い、拷問、虐待を含むその実体験が生々しく綴られている。無実でありながら残酷な仕打ちを受けつづけているスラヒ氏だが、怒りや憎しみの感情に流されることなく、起こったありのままを具体的に記し、自分の心のありようを率直にしたためている。異常な状況下にあっても、観察眼を働かせ、周囲の人びとを人間として理解しようとする態度には、彼の誠実さと知性とがあらわれているように思えるのだ。彼が一日も早く釈放され、自分の人生をとりもどせることを祈っている。, 2008年のアメリカ大統領選のとき、バラク・オバマ氏は「チェンジ」を合言葉にいくつかの革新的な公約を掲げ、そのなかにはグアンタナモ収容所の閉鎖も含まれていた。実際、大統領就任後まもない2009年1月、グアンタナモ収容所を一年以内に閉鎖することや、テロ容疑者に対する過酷な尋問を禁止することなどを大統領令として発令している。ところが、テロ防止の観点からすれば危険であるという共和党勢力の主張に圧され、それらはいまだ実現に至っていない。2015年7月、アメリカとキューバは54年ぶりに国交を回復した。今後グアンタナモ基地の租借の件がどうなるのかも含め、注意して見ていきたい。, 『宇宙考古学の冒険 古代遺跡は人工衛星で探し出せ』最新技術と地道な発掘の組み合わせが起こす革命, SNSの誤情報ばらまき・意図的な操作にどう立ち向かうのか──『操作される現実―VR・合成音声・ディープフェイクが生む虚構のプロパガンダ』, 『もっと! 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』身近なわりに知らない、その奥深さ, 『闇の脳科学「完全な人間」をつくる』 その先駆者の栄光と悲劇、そして「脳操作」の現在と未来, 我々は操られているのかもしれない『マインドハッキング:あなたの感情を支配し行動を操るソーシャルメディア』, 『LIFESPAN(ライフスパン) 老いなき世界』人類の生命観と人生観を覆す新たな啓蒙書, ノーベル賞受賞者90名超。世界を変える名門 『MIT マサチューセッツ工科大学 音楽の授業』, 『言論の不自由 香港、そしてグローバル民主主義にいま何が起こっているのか』強権化する大国中国と それに抗う若者たち, 『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』大志を抱かない生き方は許容されるか?, 『誰が音楽をタダにした?』ストリーミング・サービスがもたらした「音楽シーン」の変化と現状.
2020 アフガン侵攻 地獄